【大阪でおすすめのバーチャルオフィス13選】梅田・心斎橋・本町エリア

大阪でおすすめの格安バーチャルオフィス13選

GMOオフィスサポート大阪梅田店

GMOオフィスサポートは大阪の梅田、心斎橋にオフィスを展開しており、その他の近畿エリアでは京都や神戸にも拠点があります。

運営会社は東証プライム上場のGMOインターネットグループのため安心して利用することができる点も大きな魅力です。

入会金が不要で月額料金も非常に安く、法人登記ができるプランだと郵便転送の機能もあり、必要な機能が備わっていてリーズナブルに利用することができます。

コスパが一番高く、もし私がおすすめを1社だけに絞れと言われたら迷いなくGMOオフィスサポートを推薦します。

GMOオフィスサポート大阪梅田店の料金プラン

GMOオフィスサポート大阪心斎橋店

GMOオフィスサポートの梅田店以外にも心斎橋店があるため、心斎橋・難波エリアでバーチャルオフィスをお探しの方はこちらがおすすめです。

GMOオフィスサポート大阪心斎橋店の料金プラン

ワンストップビジネスセンター大阪梅田

ワンストップビジネスセンターは梅田、心斎橋、本町と大阪に3つのオフィスがあり、その他にも近畿エリアでは京都や神戸にもオフィスがあります。

入会金や月額料金はやや高めなものの電話秘書代行など、手厚いサポートのプランやオプションを利用することが可能です。

ワンストップビジネスセンター大阪梅田の料金プラン

ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋

ワンストップビジネスセンターの心斎橋オフィスです。

入会金や月額料金はやや高めなものの電話秘書代行など、手厚いサポートのプランやオプションを利用することが可能です。

ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋の料金プラン

ワンストップビジネスセンター大阪本町

ワンストップビジネスセンターの本町オフィスです。

ワンストップビジネスセンター大阪本町の料金プラン

DMMバーチャルオフィス大阪梅田店

DMMバーチャルオフィスは大阪では梅田にオフィスがあります。

CMでも有名な大手企業のDMM.comが運営する安全なバーチャルオフィスのため、安心してご利用いただけます。

バーチャルオフィスの契約に不安があって運営母体の信頼性が高い業者や、北海道で格安バーチャルオフィスを探している方などにおすすめです。

DMMバーチャルオフィスの料金プラン

Karigo大阪中央

Karigoは大阪の本町と西本町にオフィスがあり、その他の近畿エリアだと京都や神戸にもオフィスがあります。

その他にも全国に62オフィスを展開しており、契約数が60,000人を超える人気のサービスです。

Karigoの料金プラン

Karigo大阪西

Karigoの阿波座駅の近くにあるオフィスで荷物の店舗引取時間は10時〜16時とやや短めなので注意が必要です。

Karigoの料金プラン

リージャス

リージャスは大阪の梅田や心斎橋・難波エリア、天王寺・阿倍野エリアなど多くのオフィスから選ぶことが可能です。

会議室なども利用することができるため、支店、営業所を設置し、月に数日のみオフィスを使いたい方にもおすすめです。

リージャスの料金プラン

コモンルーム梅田

コモンルームも大阪駅から徒歩3分の共栄ビルにオフィスがあり、大阪ではその他に中津にもオフィスがあります。

コワーキングスペースやシェアオフィス、ドロップイン（一時利用）などもできるため、自分の目的に合わせて柔軟に利用することが可能です。

多様な働き方のニーズに合わせた集中型のワークスペースが多数用意されています。

コモンルーム中津

コモンルームも中津駅から徒歩1分にあるオフィスで、リーズナブルかつ複合オフィスとして活用することができます。

パルミール大阪梅田店

パルミールはJR大阪駅から徒歩3分の大阪駅前第2ビルにオフィスがあり、大阪だとその他にもなんば日本橋オフィスがあります。

大阪駅前第2ビルなら名前もよく知られており、交通の便も優れているため実際に出向く際も楽なので利用しやすいことが特徴的です。

パルミールなんば日本橋

パルミールは日本橋駅から徒歩3分にあるオフィスで難波などの繁華街からも近く、観光やビジネス、グルメなど多くの人が溢れる街にあるオフィスです。

【目的別】大阪のおすすめバーチャルオフィスをピックアップ

法人登記するならGMOオフィスサポート

法人登記を想定してバーチャルオフィスを検討している場合は、GMOオフィスサポート、レゾナンス、DMMバーチャルオフィスのいずれかを利用することをおすすめします。

法人登記の場合はコスパ良く住所利用と郵便の転送をしてくれることが何よりも重視するべき点は以下になります。

• 法人登記の住所利用が可能
• 郵便物の転送機能あり
• 郵便物転送の費用が高くない
• 立地

上記3社で法人登記の住所利用可能な最安のプランを比較していきましょう。

個人でネットショップ開業やフリーランスもGMOオフィスサポート

個人でネットショップ開業やフリーランスでの利用を想定してバーチャルオフィスを検討している場合は、GMOオフィスサポート、レゾナンス、DMMバーチャルオフィスのいずれかを利用することをおすすめします。

個人でネットショップ開業やフリーランスでバーチャルオフィスを利用する際に重要なポイントは下記です。

• HPなどに掲載する住所利用が可能
• とにかく月額費用を安する
• 可能であれば転送郵の転送機能あり
• 立地

手厚いサポート重視ならワンストップビジネスセンター

通常の郵便転送以外に電話秘書代行や対面での対応など手厚いサポートを重視するならレゾナンス、ワンストップビジネスセンター、ユナイテッドオフィスのいずれかを利用することをおすすめします。

大阪のバーチャルオフィスで利用できる主なエリアの魅力

梅田エリア

梅田エリアには大阪だけでなく近畿圏のビジネスと交通の中心地であり、関西最大のターミナル駅である「大阪駅」があるため、大阪だけでなく神戸や京都など商圏も広げやすいことが特徴的です。

伊藤忠商事やJR西日本、日本ハム、積水化学など多くの大企業や外資系企業のオフィスが集まっており、ビジネスエリアとしての信頼性とステータスがあります。

また再開発による新しい高層ビルが続々と建設されており、関西地域の経済成長を支える重要な役割を担っているエリアでもあります。

特に金融、IT、製造業などが強く、スタートアップ支援の施設も増加しているため、大阪でどこのエリアか悩んでいる場合は梅田エリアでバーチャルオフィスを借りれば間違いはないでしょう。

心斎橋・難波エリア

心斎橋と難波は大阪の南エリアに位置し、観光やファッション、飲食業で賑わうエリアで近年は外国人観光客が多いことも特徴的です。

クボタや高島屋、吉本興業ホールディングスなどの本社があり、ミナミと呼ばれ若者や観光客が多く、にぎわいや活気がある町になります。

特に、難波には関西国際空港からのアクセスが良いため、海外とのビジネスの交流が盛んな企業や業種であればこのエリアはとても便利になります。

心斎橋や難波には、ファッション・デザイン関連、エンターテイメント、飲食業が発展しており、インバウンド需要にも強いエリアです。

企業のビジネス活動が観光やエンターテイメントと関連している場合、非常に相性が良いエリアといえます。

本町エリア

本町は大阪以外の方からすると梅田や心斎橋ほど認知度は高くありませんが、御堂筋、中央線、四ツ橋線がが交差していて交通の便が非常に良いこともあり、多くのオフィスビルが立ち並ぶビジネス街になります。

竹中工務店や学習塾のトライグループ、カセットコンロで有名なIWATANIなどの本社があり、梅田や心斎橋と比較すると繁華街の賑やかさはやや少なく、仕事に集中しやすい環境と言えます。

本町は歴史的にも商人の町として知られていて、その雰囲気が残っている商業エリアになります。

日本の繊維産業の中心地として歴史があり、現在でも多くの生地や服飾関連の商品が取引されています。

大阪でバーチャルオフィスを利用するメリット

法人設立やネットショップ開業に必要な住所が手に入る

法人を設立するためには住所が必要ですし、個人でネットショップを開業する際も住所を記載する必要があります。

そのような時に自宅の住所を公開すると、もし何か不慮の事故などが起きてしまった時に嫌がらせされたり、晒されたりする可能性があるため抵抗を感じますよね。

また賃貸に住んでいる場合は法人登記やネットショップなどの商業利用が禁止されていることがほとんどです。

1. 事業を始めたい
2. 賃貸のオフィスは不要
3. 住所は用意しないといけない

この3つの条件が揃っているのであれば、バーチャルオフィスを利用することで簡単に必要な住所が手に入れることができるため、ぜひ利用してください。

実際のオフィスを借りるよりも月々の固定費が格段に少ない

実オフィスを借りる場合、大阪だと坪単価が1万円程度のため10坪のオフィスを借りると毎月10万円程度の固定費がかかります。

バーチャルオフィスでは、実際にオフィスを借りる代わりに住所貸しや電話対応サービスなどを利用するため、月々の費用は1万円以下が一般的です。

本来、毎月10万円かかるところを1万円で抑えることができれば、事業のリスクを大きく軽減させることができますし、残りの9万円を別の費用や投資に当てることで事業の成長速度を上げることにもつながります。

事業の始めたてだからこそ固定費はできる限り安くすませることがとても重要です。

大阪駅前ビルのような一等地の住所を借りることで事業の信頼性が上がる

事業を始めると名刺を作成したり、取引先との契約をする際に自社の住所を伝えることが多くなりますが、所在地がどこなのかで心理的影響もやや変わってきます。

全く知らない田舎の住所だと「一人企業かな？」「事業を始めたてで資金に余裕がないのかな？」と推測されてしまう可能性があります。

その点バーチャルオフィスを利用することで大阪駅前ビルのような一等地の住所を利用することができるため、見栄えの良い住所が書かれている方が安心感や信頼性が上がります。

事業の始めたてほど信頼性が低いため、このようなところで少しでも印象をアップしておくことが大切になります。

大阪のバーチャルオフィスの料金相場

大阪でバーチャルオフィスを利用する際の料金相場は下記のようになります。

ネットショップなど個人で利用する場合が比較的お手頃な金額で利用することができますが、法人登記での利用はサービスの充実度などによって金額の幅も大きくなります。

個人利用、法人利用のどちらの方でもコスパ良く利用したい場合は、入会金が0円で格安で利用ができるGMOオフィスサポートをおすすめします。

大阪のバーチャルオフィスに関するよくある質問

大阪で利用できるバーチャルオフィスはどこのエリアが多いですか？

梅田、難波・心斎橋、本町に拠点があるバーチャルオフィスが多いですが、天王寺・阿倍野や淀屋橋などでも利用できるサービスがあります。

大阪のバーチャルオフィスと他地域（東京など）のサービス内容の違いは？

大阪は東京と比較すると土地や賃料が安い影響もあり、バーチャルオフィスの利用料も東京よりも安い傾向にあります。

大阪市内の梅田や心斎橋といったエリアは、ビジネスの中心地として信頼性の高い住所を提供できますが、東京の丸の内や銀座といった住所のブランド力にはやや劣る場合もあります。

関西や西日本でビジネスを始める方にとっては東京よりも大阪の方が馴染みがあり、交通の便も優れていることが多いことが特徴的です。

大阪でバーチャルオフィスを借りる際はどのエリアがおすすめですか？

バーチャルオフィスをどのエリアで借りるか悩んでいる場合が、梅田エリアで探しておけば間違いはありません。

梅田は関西のビジネスと交通の中心地でもあるため、利用がしやすく信頼性の高い地域になります。